【興信所・探偵事務所費用ガイド|浮気調査編】

価格の判断には調査の中身の理解が重要

 

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浮気調査費用の相場

目安として1日10万円くらいはかかるものと思っておいてください。

 

いろいろな料金システムの探偵社がある中で、強引に1日単価を出しているので、あくまでざっくりした目安と捉えてください。

 

実際の条件によっても必要な費用は変わります。

 

例えば、調査対象が新幹線や飛行機を使うとか、車で何百キロも移動する場合はもちろんもっとかかります。

 

浮気をする日がはっきりわかっていれば調査は1日で済みますが、普通は少なくとも数日は調査することが多いです。

 

よって、総額は数十万にはなると覚悟してください。

 

これよりはるかに低い価格を提示する探偵社もありますが、下記の記事を熟読し、安い理由もよく理解した上で選んでください。

 

浮気調査の具体的内容

まず、浮気調査とは具体的に何をするのかを理解しましょう。

 

浮気の証拠を手に入れてもらうわけですが、それは具体的には浮気現場の写真です。

 

一番わかりやすいし、離婚裁判の法廷で証拠として採用されやすいからです。

 

録音やメールなど、写真以外のものは証拠能力が認められにくいのです。

 

「離婚とか裁判とか考えてない。浮気を白状させて、別れさせたいだけ。」

 

そういう場合も、目で見て事実がはっきりする証拠が一番効きます。

 

浮気の証拠になる写真の条件
  • 顔映りが鮮明で、人違いはありえないこと。
  • 男女関係が明確に推定できること。(ラブホテルへの出入りシーン等)

 

調査品質と価格の関係

証拠写真には「品質」があります。

 

証拠写真の品質例
高品質
  • ラブホテルで二人で部屋を選んでいる、人物鮮明な写真
  • 公園でセックスしているシーン、人物鮮明な写真
低品質
  • ラブホテルから出てくる、やや人物不鮮明な写真
問題外:証拠にならないレベル
  • 暗い、ボケていて人物が非常に不鮮明な写真
  • 二人で並んで歩いているだけ、など男女関係の証拠にならない写真
  • ラブホテルに車が停まっているだけで、人物が写っていない写真

 

高いお金を出せば、高品質の写真が手に入るとは限りません。

 

ぼったくる探偵社もあるからです。

 

しかし、尾行や撮影の方法によって品質の限界があり、格安の方法では高品質な証拠写真はまず手に入らないと考えてください。

 

例えば「ラブホテルで二人で部屋を選んでいる、人物鮮明な写真」は原一探偵事務所のお家芸ですが、後に述べるGPSに頼った低コスト調査ではこういう写真を撮るのは物理的に無理なのです。

 

価格を優先して選ぶ場合は、少なくとも証拠にならないレベルの写真を渡されないよう、注意が必要です。

 

「このお値段でどの程度の仕事をしてもらえるのか」をよく聞いて、納得してから決めましょう。

 

自分の仕事の品質を自信を持って語れないような探偵に頼むと、いくら安くてもお金をドブに捨てることになる危険が大です。

 

調査方法と価格の関係

 

GPSに頼った方法

低価格で提供されている浮気調査の方法は、主にGPSに頼った方法です。

 

旦那さん(または奥さん)が自家用車で移動して浮気をしている場合、まず車にこっそりGPSを装着します。

 

車の位置をスマホで確認し、ラブホテルで停車した時に探偵が現場に急行し、出待ちして撮影します。

 

車を使って探偵が稼働するのはその時だけなので低コストであり、それゆえ低価格でできるのです。

 

ただ、この方法ではシャッターチャンスは一瞬であり、低品質な写真になりやすい傾向にあります。

 

ホテルに行く前のデートの様子なども克明に捉えてあると、相手を打ちのめすには効果的なのですが、GPS調査では途中経過の記録はありません。

 

ホテルから出てきた時の数枚の写真だけです。

 

尾行する方法

正統派の探偵のやり方です。

 

目視できる状態で尾行していくと、決定的場面が何度も現れ、高品質な写真が撮れやすい傾向にあります。

 

プロの尾行は最低2人以上のチームで行います。

 

車両尾行の場合は、車は2台以上で無線連絡を取り合いながら行います。

 

低価格で請け負い、単独尾行する探偵もいますが、探偵をやりたいだけの素人なのでやめておきましょう。

 

単独尾行は発覚(バレる)か失尾(見失う)の危険が非常に高い方法で、責任感あるプロは決してやりません。

 

さて、尾行対象は様々な手段で移動します。

 

車を駐車場に停めてショッピングモールを歩きだすかもしれないし、電車に乗った後でタクシーに乗る可能性もあります。

 

尾行を警戒している場合は特にややこしいことをします。

 

どこまで途切れずに尾行を継続できるか?

 

相手が移動手段を変えた時に、失尾はやむなしとして調査料金はきっちり請求する探偵社は多いです。

 

例えば新幹線に乗るところまでは追えても、到着先で女が車で迎えに来ていたら、ほとんどの探偵社が尾行を断念します。

 

一方、そんなことでは絶対失尾しない自信と技術を持ち、決定的瞬間をカメラに収めるまで追尾を続ける探偵もいます。

 

尾行技術は探偵技術の真髄で、極めて大きな優劣の差があります。

 

尾行技術の低い探偵に頼むと、失敗の費用も負担させられ、調査は長引いて、結局高くつく場合もあることは理解しておいてください。

 

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原一探偵の所在調査サービス

浮気調査における「所在調査」とは?

浮気相手の住所を確認することです。

 

それをやる一番のチャンスは、浮気現場撮影の後です。

 

ラブホテルを出た後、車両尾行し、浮気相手が車を降りたところで探偵も徒歩尾行に移行。

 

帰宅先を確認して調査完了です。

 

浮気現場の撮影と所在調査は、一気にやるのが一番効率よく、日を改めると大変面倒になります。

 

原一探偵事務所の場合、浮気調査(現場の写真撮影)が完了した後に契約した時間が余っていたら、所在調査までサービスでやってくれます。

 

料金は最初に決めた浮気調査の料金に込みで、追加請求はありません。

 

こんなサービスをやっている探偵社はほかにはないと思います。

 

GPSに頼っている安い探偵社では、そもそも物理的にできません。

 

GPSでは車の位置はわかっても浮気相手を降ろす場所はわからないからです。

 

それは目視できる状態で車両尾行しないとわからないことです。

 

といって、1台の車で真後ろにつけたら10分でバレてしまいます。

 

車両尾行は無線付の2台以上の車と熟練の探偵が必要な職人技なのです。

 

調査品質の高い浮気調査を確実に提供し、運がよければ所在調査までつけてくれる原一探偵事務所。

 

結局はお得な、おすすめ探偵だと思います。

 

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