【興信所・探偵事務所費用ガイド|自力調査で浮気調査の費用は節約できるか?】

素人調査ほど高くつくものはない

 

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配偶者や親戚はすぐバレる

探偵費用を節約しようとして、自分で尾行する人がいますが、それは無理です。

 

長く一緒に暮らした家族は、変装していても遠目でも、全体の背格好・雰囲気でわかるものです。

 

まして相手はやましいことをして、警戒しているわけですから、一発で感づきます。

 

それならば、と自分の兄弟や父などに頼む人もいますが、これも高確率でバレます。

 

長時間の単独尾行は不可能

そもそも一人で尾行するということ自体に無理があります。

 

短時間なら追えることもありますが、長時間一人で追尾していると、ほぼ確実に発覚(バレる)か失尾(見失う)します。

 

尾行には、対象に近づきすぎると発覚のリスクが高まり、離れすぎると失尾のリスクが高まるというジレンマがあります。

 

プロの探偵はこれをチーム尾行という手法で解決します。

 

複数の人間が交代で近づき、他方の人間が遠方から監視してサポートするやり方です。

 

車両尾行の場合は徒歩尾行以上にチーム尾行が重要になります。

 

バックミラーには後続車に乗っている人間の様子がはっきり映ります。

 

真後ろにつけたらあっという間にバレます。

 

だから間に一般車両をはさむのですが、単独尾行でそれをやると赤信号などで簡単に失尾します。

 

尾行に気を取られていると、交通事故を起こしたり、パトカーに止められるリスクも上がります。

 

車両尾行は徒歩尾行以上に難しく、素人には絶対無理なことだと分かっておいた方がいいです。

 

発覚・失敗すると再調査困難

自力で浮気調査をやってバレると、次から相手は警戒度を最高に上げてきます。

 

急にタクシーに乗ったり、短距離の移動に新幹線を使ったり、車をパーキングに入れて電車を利用したり・・・

 

車の場合は路地を通ったり、高速を乗り降りしたり、路肩に急に停めて追い抜かせたり・・・・

 

とにかく、尾行を巻くためにありとあらゆる複雑なことをしてきます。

 

自分でやって失敗した調査は、プロに頼み直しても大変なのです。

 

当然、費用も上がってしまいます。

 

そんなことになるくらいなら、調査力の高い探偵に最初から任せた方が絶対安上がりなのです。

 

暴力沙汰の危険もアリ

自力調査で運よく浮気現場を押さえられても、そこに乗り込んでいけば暴力沙汰になることもあります。

 

奥さんの浮気相手が屈強な男だった場合など、とても危ないです。

 

そういう面からも、やはりプロ探偵に写真証拠を押さえてもらってから、行動に出る方がいいと思います。

 

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